TitanFXはPepperStoneの上層部数人が同社から独立し、ニュージーランドを本拠地として新たに設立したFXブローカーである。ディーリングデスクを介さないNDD方式で、安定したFX取引を行いたいという、多くのトレーダーからのご要望に応えるかたちで設立された。

外国為替証拠金取引をはじめ、メタル取引、コモディティ取引を個人投資家および機関投資家へ提供している。

TitanFX独自の新Zero Pointテクノロジーでは、超高速光ファイバーECN接続で、50以上の銀行およびダークプールリクイディティ（流動性）とTitan FXサーバを接続することで、より狭いスプレッド、より速い約定スピードを可能とした取引ができるのだ。

これは高速取引を主体とする最先端のヘッジファンドでも利用している超一流のシステムとなっており国内業者でも追随できない程の約定力とスピードのある取引を実現している。

TitanFXは現在ニュージーランドとバヌアツの金融監督機関からのライセンスを取得しているが、税法上などの問題からニュージーランドからバヌアツへと本社に移転しているのが現状だ。設立からそれ程経っていないため信頼性を心配する向きも多いが、実績のあるPepperStoneの経営陣によって運営されていることから、競合他社と比べてもスペックの高いトレード環境と顧客対応力を提供する業者である。

■公式ホームページURL
https://titanfx.com/ja

■STP口座

TitanFXにおけるスSTP口座は「Zeroスタンダード口座」である。
このZeroスタンダード口座では、最大レバレッジ500倍での取引が可能となる。

Zeroスタンダード口座では、リクオートなし、ディーリングテスクを介さない完全NDD取引を行ってうことができ、メタトレーダー4（MT4）を通してインターバンクへアクセス、機関レベルのSTPスプレッドを提供している。

また、新Zero Pointテクノロジーにより、超高速約定、狭いスプレッド（1銭/1pips〜）、安定した取引環境を手数料無料で使えるのもZeroスタンダード口座の良いところでもある。

■ECN口座

TitanFXにおけるECN口座は「Zeroブレード口座」である。
このZeroブレード口座では、最大レバレッジ500倍での取引が可能となる。

Zero Point（ゼロポイント）ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション（ZP-DLA）により、限りなくゼロに近いスプレッドを実現しており、超高速処理能力を備えたAI（人工知能）アルゴリズムを用いることで、常にベストなプライスとスプレッドを提供しているため有利なトレードができるだろう。

スタンダード口座は、1回の取引あたりの手数料無料、スプレッドは、他社と比較しても非常に低水準のスプレッド値である。

特にメジャー通貨（USD/JPY・EUR/USD・EUR/JPY等）に関しては、多くのリクイディティ・プロバイダーより、現時点で最も有利な価格を掲示している。

入出金にあたっては、いくつかの方法が用意されている。

早くて簡単な入金方法は、電子ウォレットからの送金、クレジットカードによる決済入金になるだろう。銀行振込は1～2日要するが、これもスタンダードな方法だろう。

オススメはもちろん「STICPAY」「bitwallet」による送金だ。やはり即時反映は魅力である！

※AML（アンチマネーロンダリング規定）により、入金方法と出金方法は同一である必要がある。

例えば、クレジットカードで10万入金したとしよう。
その後、15万出金しようとした場合、内10万は最初に入金したクレジットカードへ返金処理し、残りの5万については希望の出金方法を利用することができる。

ゼロブレード口座を保有しているが、最近は使っていない。

約定スピードがとても速く、スプレットに関しても非常に狭いのでスキャルピングも非常に快適だ。
また海外FX特有の入金ボーナス等は一切行っていない硬派な業者である。

主に取引をおこなうポンド系については、Axioryと比べると若干広い。スワップに関しては、通貨ペアにもよるがTitanFXの方が若干良い部分もある。

気になる入出金に関して、bitwalletを利用しているが特に問題なく処理されている。
最近、STICPAYも導入されたので次回利用する際はSTICPAYで送金するだろう。

裁量トレード、自動売買どちらにも向いているため、非常にオススメできる海外FX業者だ。

この機会にTitanFXの口座を開設してみてはいかがだろうか？